
義父の告別式に着物を着た件と、無事に初七日が済んだ件
急に義父を見送ることになり、告別式に着物を着ました。自分で着付けできるようになっておいてよかったです。一応、初七日までは無事に済みました。周りの人たちなどがいろいろ協力してくれてありがたかったです。
着付けは独学でマスターできます!着物の基礎知識、便利グッズなどもご紹介します。
急に義父を見送ることになり、告別式に着物を着ました。自分で着付けできるようになっておいてよかったです。一応、初七日までは無事に済みました。周りの人たちなどがいろいろ協力してくれてありがたかったです。
お通夜に五つ紋の喪服を着るのは「準備していた」ということになり、よくないというお話を聞きました。そのことについて、新たな経験談として記録に残しておくことにしました。
ある時、ふと腰痛の時に着物を着たら痛みがやわらぎました。「帯がコルセットになる」という意見も聞きますが、それだけではないような気がします。着物と腰痛の関係について、お話しします。
着物は前合わせの衣服だから、少しぐらい太っても着られます。でも、毎日着物を着ていると、自然と余分な食欲がなくなり、痩せられるという人もいます。着物はダイエットの敵なのでしょうか?味方なのでしょうか?ちょっと考察してみましょう。
着物は高いというイメージを持っていた私ですが、リサイクル着物を買うようになってから、いいものを安く買えたりして感謝しています。普通に着物屋さんで買う勇気が出ない今日この頃です。(というか、最初から着物屋さんで買ったことないです・・・笑)
着物でお出かけすると、「今日は何かあるんですか?」と聞かれることが多いです。100年前だったら考えられないことですが、それだけ現代人は着物との縁がないということなのでしょう。ちょっとさびしいです。着物復権を目指して頑張りたいと思います。
私の着物好きへのきっかけの一つが、日本画家の上村松園です。和服美人な絵が多く、とても魅力的です。そんな松園の「舞仕度」という絵の思い出をご紹介しています。
着付け教室に通わずに着物を着られるようになって、だいたい平均して月に一度ぐらい着物で出かけている私です。独学で着付けを学べた背景にある素敵な本のことなどを書いてみました。
着物にハマるきっかけは、人それぞれです。私の場合は、義母の葬儀で自分で喪服を着られず、着付けをお願いしたことでした。日本人なのに、着物を着られないって、どうなの?と思ったのです。その辺のエピソードを綴ってみました。
呉服屋の孫なのに着物に興味がなかった私。ふとしたことから着物大好きになりました。同時に、日本の伝統である着物を着る人が減っていくことが心配になって来ました。私の着物への思いをブログにしようと決め、着物にまつわるいろんなことを書いてみることにしました。