
5年に一度、遺影用の写真を着物で!
ほとんど人が最後に必要になる、遺影写真。残された家族が困らないように、定期的に遺影用の写真を撮影することにした私。せっかくですから、お気に入りの着物を着て撮ろうと思い、40歳になったのを機に、5年ごとに写真館に行って着物で遺影写真を撮ることに決めました。やはり、日本人ですから、最期の写真は着物がいい!と思っている私です。
着付けは独学でマスターできます!着物の基礎知識、便利グッズなどもご紹介します。
ほとんど人が最後に必要になる、遺影写真。残された家族が困らないように、定期的に遺影用の写真を撮影することにした私。せっかくですから、お気に入りの着物を着て撮ろうと思い、40歳になったのを機に、5年ごとに写真館に行って着物で遺影写真を撮ることに決めました。やはり、日本人ですから、最期の写真は着物がいい!と思っている私です。
自宅から着物で出かけられるようになり、一度は処分しようと思った「着物バッグ」。着物ではダメな日に一泊して翌日に着物を着る必要が生じ、着物を持ち運べるグッズが必要になって、処分せずに保管しておいた着物バッグが大いに役立ったお話です。
義父の告別式の時、着物で正座をする場面がありました。式のあとの、お清めのお食事の時です。ご住職の斜め前の席だったので、あまり席を外すわけにも行かなくて、正座している時間が長かったのですが、少し工夫をしてみたところ、ほとんどしわが目立たない状態で帰宅することができました。その辺のお話をします。
急に義父を見送ることになり、告別式に着物を着ました。自分で着付けできるようになっておいてよかったです。一応、初七日までは無事に済みました。周りの人たちなどがいろいろ協力してくれてありがたかったです。
お通夜に五つ紋の喪服を着るのは「準備していた」ということになり、よくないというお話を聞きました。そのことについて、新たな経験談として記録に残しておくことにしました。
結婚式に招待された時の服装選びには悩むところも多いですね。洋服と着物とでは、着物のほうがマナー違反になる確率が低く抑えられ、便利だと思います。その辺のお話をします。この際、何がマナー違反なのかもハッキリさせておきましょう。
独学にしても、教室に通ったにしても、着付けをマスターしたあと、忘れないうちに練習をしないとなかなかきれいに着られないのが現実です。実は、練習以外にもう一つ、個人的におすすめの方法があるんです・・・・その方法について書いてみました。
ある時、ふと腰痛の時に着物を着たら痛みがやわらぎました。「帯がコルセットになる」という意見も聞きますが、それだけではないような気がします。着物と腰痛の関係について、お話しします。
花火大会のあと、彼氏と一緒にレストランでディナーを楽しもうと思っていたら入店を断られたという書き込みを見かけたことがあり、浴衣と着物は違うということなどをきちんと理解していただきたく、おせっかいな記事を書いてみました。
クラシックコンサートに出かけた時のコーディネートをご紹介します。紬よりは小紋かな?と思い、母の形見の小紋を着て行って来ました。