入れておくと着物をカビや虫から守ってくれる便利グッズ!

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着物大好き田舎暮らし主婦の星屑倶楽部です。

着物を着るようになって9年(2018年現在)になります。私はウールの着物は持っていないのですが、友だちが久しぶりに出したら虫食いがあったと残念がっていました。

着物の保管、どうしていますか?

紬や小紋など、よく着る着物については出し入れも頻繁にしますし、何と言っても着て出かけますので、それが風を通すことにつながり、割と安心していられます。私は普段、松栄堂さんの衣裳用香り袋「誰が袖」の「みやこ」という香りを桐箪笥に入れています。

これだと着て出かける時にほんのりと京都っぽい香り(?)がして幸せな気分になれます。

でも、喪服や訪問着、はたまた振袖などは、そう何度も着るものではない、という方が多いのではないでしょうか。

そういう着物って、あまり出し入れしないので、久しぶりに出したらカビが!ということもありがちです。実際、私は夏用の喪服にカビが生えていたことがあります。

どうしたら大事な着物をカビや虫食いから守れるのでしょうか。

おすすめは、きものキーパーです!

きものキーパーは、たとう紙のまま着物を入れてしっかりとチャックを締めておくと、カビや虫食いから着物を守ってくれる優れモノです。

保管場所も、直射日光が当たる場所以外なら特に選ばないのだそうです。ベッドの下でも、倉庫の隅っこでもOKとのことです!

きくちいまさんの本でも紹介されています!

入れてみたら、一枚のきものキーパーに訪問着と長襦袢と袋帯の一式が入りました。それで、桐箪笥から押し入れ上の天袋(?)に移動しました。

友だちや親戚の結婚式など、大切な場所に着て行く着物ですから、きれいに保管したいですよね。ずっと気になっていたので、これで安心できます!

ところで、このきものキーパーには、いくつか注意点があります。

まず、「必ずクリーニングした着物を入れること!」

着用した着物には汗などの成分が残存していたり、気づかない汚れがあったりして、そこから傷む原因になります。特殊素材でできているきものキーパーです。必ずきれいな状態の着物を入れましょう。

次に、「たとう紙には入れたままで!」

たとう紙は、出し入れもしやすくしてくれますし、型崩れも防いでくれます。ぜひたとう紙に包んだまま、収納しましょう。

そして、「晴れた日に着物を入れましょう!」

きものキーパーの中は、着物を収納したその時の湿度が保たれるのだそうです。なので、晴れていて乾燥している日にしまうのがおすすめだそうです。

というわけで、きものキーパーです。

今、我が家には3枚のきものキーパーがあります。

それで、1枚は祖母がプレゼントしてくれた訪問着と長襦袢と袋帯を入れ、もう1枚には義母の遺品にあった濃い青の素敵な付け下げを入れました。

あとはやはり義母の遺品にあったグレーの色無地と黒名古屋帯をクリーニングしてから入れようと思っているのですが・・・。

もうあと3枚ぐらい買って、喪服の冬用と夏用などもクリーニングして入れておきたいと思っています。喪服ほど着る機会の少ない着物はないですし(この辺では)。

小紋や紬はできるだけ毎回違うものを着て出かけ、風を通すようにしたいと思っています。

さて、次の着物のお出かけは、おそらく3月10日、地元の小さなコンサートホールでのクラシックコンサートです。

またコーディネートのご紹介しますね!