義父の告別式に着物を着た件と、無事に初七日が済んだ件

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義父の告別式は無事に終わり、初七日も無事に済みました。

前回の記事で、「お通夜に五つ紋の喪服を着るのはよくない」というお話をしました。

お通夜に五つ紋の喪服を着るのは「準備していた」ということになり、よくないというお話を聞きました。そのことについて、新たな経験談として記録に残しておくことにしました。

そんなわけで、お通夜は洋服にして、告別式だけ和装で出席しました。

10年前に義母を見送った時は自分で着物を着られないどころか、「帯揚げって何?」という状態で、葬儀社と提携している美容室に行って着付けをしてもらいました。

当時はほぼ人生初の着物で、動きにくいし苦しいし、大変でした。

その時の経験がきっかけで、独学で着付けをマスターして現在に至るわけです。

自分で着物を着られるようになっておくと、便利です。

10年の間にいろいろと自分なりにどうすれば着やすいかを研究し、着物でコンサートを聴きに行ったり、ランチを楽しんだり、旅行したりしていたので、今回は自分で着付けをして告別式に臨みました。

喪服(着物)を着ている女性

室内で撮影してちょっとピンぼけな感じかもしれません。ご容赦ください。

喪服は見ての通り、ほぼ全身、黒です。半衿と足袋は白です。通常の着物と同じように着付けますが、一ヶ所、注意が必要です。

それは、帯締めの房を下向きにすることです。

帯締めの房を、シャワーの水のように思えばわかりやすいかと思います。悲しみの雨(涙)は下向きに流れますので。

告別式での喪主の妻は、火葬場への移動の際に祭壇に供えてあったお膳を運ぶのも仕事です。

ちなみに、今回の葬儀では喪主が位牌、喪主の妻がお膳、故人の弟が写真、故人の義弟が骨壷といった感じに役割分担しました。

お膳は女性が持つことになっているので割と限定されますが、遺影写真と骨壷は特に制約がないので、故人との関係が近い親戚などにお願いするのが普通なのです。

話を戻しまして、「着物を着て動き回る」ということに慣れていたおかげで、今回は自分が着物を着ているということを意識することがほとんどない感じに過ごせました。

また、告別式後のお清めの食事の時、親戚たちに飲み物を注いで回っていたら、「着物、似合うね。浮いてないというか、フィットしてるね」と言ってもらえました。私の中では勝手に、着物がなじんでいるという意味かな?と思っています。着物に慣れていない人が着ると、もしかしてぎこちなさが前面に出てしまうのかもしれませんので、今回のように言ってもらえるということは、「着なれてる感」が出始めたのかもしれないですね。

今回はお通夜の時にたくさん知り合いが来てくれたのですが、実は告別式の日はなごり雪が降りまして、かなり寒かったです。

でも、着物だとコートなしでもそんなにすごい寒いわけではなかったです。絹は温かいのですね。ありがたかったです。

ただ、しもやけは再発しました(笑)。

そんなこんなで、告別式は無事に終了。

故人が亡くなった日を入れて7日目が初七日です。そんなわけで、無事に初七日の供養も済みました。

この地域は、人によっては四十九日までの7日ごとの日に来てくれる場合もありますが、基本的に初七日が済めば次は四十九日の法要までそんなにすることはないです。

なので四十九日の法要の準備と、食事の会場などの予約をし始めました。

その合間を縫って、義父の年金の停止とか公共料金の支払いの名義変更とか、そういった細かいところに着手していかないといけませんので、何かと忙しい日々は続きそうです。

今回、義父の葬儀の段取りに関わってみて思うのですが、家族を見送るということは何かと大変です。

自分の葬儀の時に家族の負担を少しでも減らすべく、今からでもできることはしておこうと思っている私です。

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