独学で着付けを学ぶ時、本当は何がいちばん大事でしょうか?

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独学で着付けをマスターし、時々着物で出かけている私です。

着付けは独学で学べます。そのあと、いかに実践の機会を作るかが大切で、それはつまり、どんなに優秀な着付け教室で学んでも、その後、着物を着る機会を作らなければ本当の意味で着物を着られるようにはならないということです。

さて、独学で着付けをマスターするに当たり、実はいちばん基本的で重要なことがあります。

これを知らないと美しい着付けは一生マスターできません。

さて、独学で着付けをマスターするために、いちばん基本的で大切なことがあります。

何でしょうか?

それは・・・

「本当の美しい着姿」というものを正しく知ることです。

着物の着方は本やDVDでマスターできます。要は、肌着を着て、長襦袢を着て、着物を着て、帯を締めればいいわけです。衿の合わせの方向さえ間違えなければOKです。

ただ、どこがどうなっているのが正しい、そして美しい着姿であるかを理解していないと、とんでもない着姿なのに満足してしまうケースも出てきてしまいます。

本当に美しい着姿とは、どんなものなのでしょう?

個人的には、「七緒」や「美しいキモノ」などの着物専門の雑誌に載っている写真を参考にしました。

こういう雑誌は相当作り込んで全く乱れがないぐらいにきれいに着付けられていたりするので、絶対にこの通りにきれいに着なければならない!というものでもありませんが、基本的にこういう雑誌に載っている状態をお手本にすれば、ほぼ間違いないでしょう。

あとは、私も大好きな、きくちいまさんの本や、石橋富士子さんの本。

イラストもあって非常に分かりやすく、「残念な着姿」のことも載っていたりするので比較できてとても役立ちます。

そして、もしかしてもう販売されていないかもしれませんが、昔NHKで放送された「これであなたも着物美人」という「NHK趣味工房シリーズ」のテキストが大変わかりやすくまとまっていて、便利です。

それから、YouTubeの動画も参考になります。

私が気に入っているのは、「きものん」さんの動画たちです。京女優のこばやしあきこさんが、やわらかな京言葉で着物の着方などを解説してくださっています。

そして、もし皆さんの周りで着物好きな方や、着物で生活している方、或いはおばあちゃんとか近所の奥さんなど、「これは残念な着姿」「これは美しい着姿」というのをアドバイスしてくれる人がいたら、ぜひ相談して、たまに着姿を見てチェックしてもらったりしながらだんだん慣れて行くようにしてみてください。

過去記事にも書いた気がしますが、時々自分の着物写真を撮っておくと、着付けの状態の変遷が分かって参考になります。

着付けは、正しい方法、或いは自分に合った方法をみつけたら、あとはひたすら実践です。

できるだけ機会を作って着て出かけてみましょう。

お花見はもちろん、同窓会やコンサートなどでもOKと思います。

お友だちを作るのもおすすめです。

ぜひ、着物ライフを楽しみましょう!

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