練習だけじゃない!独学着付け上達にこんな方法はいかが?

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着付けの本(DVDつき)を読んだり、祖母に電話をして相談したりして独学で着付けができるようになり、自分に合った補正の量(私はほぼなし)もわかり、1人で着物を着られるようになった私です。

でも、そんな感じで努力して着られるようになっても、実践しないでいると、着られなくはならないにしても、どうもうまく行かない感じになる気がします。

これは、着付け教室に通って着られるようになった場合でも同じことが言えます。

最終的には、「習うより慣れよ」なんですね~。自分でマスターしたにしても、着付け教室でマスターしたにしても、結局、ある程度の頻度で着る習慣を身につけないと上手に着られるようにならないような・・・。

着付けをマスターしたあとは、身体に覚え込ませるように頻繁に練習しましょう!

「1人で着物を着られるようになりたい」と思うきっかけは、人それぞれだと思います。

「お茶やお花を習うから」とか、「デートに着て行きたい」とか、「初詣に着て行きたい」とか・・・。「仕事で着るから」という方もいらっしゃるかと思います。

私の場合は、お葬式で着る時、自分で着られないばっかりに1人だけ超早起きするのがつらいから・・・というのが、きっかけの一つでしたが(笑)。

世の中の多くのことに当てはまると思うのですが、「一度できるようになっても、やらないでいるとできなくなる」というのが現実ではないかと考えます。

運転免許を取ってから運転の機会がない都会暮らしの人が、ペーパードライバーになってしまって、身分証明書としてしか運転免許を使っていないというのもその一つの例ですね。

そんなわけなので、私の経験上、着物を着る方法をマスターしたあと、まずは記憶が抜けないうちに何度も反復練習をすることをおすすめします。

この「記憶が抜けないうちに」がとても重要です。

先ほどペーパードライバーの話をしましたが、運転免許を取ったあとすぐにしばらく毎日運転する機会があった人は、その後何年も乗らずにいても、再開した時には勘が戻りやすく、また普通に運転できるようになります。

一方、運転免許を取ったあと一度も運転する機会がないまま過ごした人は、「ペーパードライバー教習」などを利用しないと厳しいかもしれません。

記憶が新しいうちに、身体に覚え込ませるように何度も練習することが大切な気がします。

私の場合、義母が亡くなって、そのあと若年認知症の義父がグループホームにお世話になるようになって、昼間は家で1人で過ごす時間が多かったので、練習の時間を作ることができました。着たり脱いだり、何度も練習しました。

時には、着物で家事もしました。いろんな動きをすると、どこがどう着崩れるのかがわかってきます。それで、そうならないように着るにはどうすればいいかなど、自分なりに工夫をするようになります。また、「このぐらいの動きなら着崩れない」ということがわかると自信がついて、出かける時に着物を着るという選択肢が増えます。

出かける時に着物を着るようになると、コーディネートの楽しみも増え、ますます着るようになるという、相乗効果がありますね。

独学(じゃなくても)着付けをマスターしたあと、自分の着物姿を写真に残すことをおすすめします!

ここで皆さんにおすすめしたいことがあります。

それは、「自分の着物姿の写真を残すこと」です。できればお友だちやご家族に撮影してもらうのがおすすめです。

前から見たところと、後ろ姿。セットで撮っておくとあとで役立ちます。

「この時は裾が長すぎたかしら」とか、「裾すぼまりにきれいになってないわね」とか、あとで客観的に自分の着物姿を見ることができて、次につなげることができるんです。

実は、私は最初に浴衣を着て花火を見に行った時、当時の恋人が写真を撮っておいてくれたんです。結婚してから一緒にその時の写真を見ていた時、「おっ!この頃は衿合わせがなんか下手だったんだな~」とか、「裾がスカートみたいに広がりそうな勢いだな」というのがわかったんです。

また、「あの時は浴衣の着付けに30分ぐらいかかっていたなぁ」などと懐かしく思ったり。

そんなこんなで、自分の着付けの歴史を見ながら上達を目指すために、写真はとても有効な方法です。

写真を撮っておけば、SNSへの投稿などもできますし、処分しようと思った時に整理しやすくなるかもしれないですし、やって損はないと思います!

もしよろしければ、皆さんも試してみてくださいね。

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